朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定締結から65年を迎えた27日、北朝鮮の首都平壌では戦死者らの追悼行事が行われた。北朝鮮はこの日を米国との戦争に勝利した記念日と位置づけており、例年と同じく市内では市民によるダンスが披露されたが、戦った相手の米国や韓国を敵視するスローガンや表現は消えた。
追悼行事や祝いのダンス 平壌、米韓敵視消える
- Published
- 2018/07/27 23:40 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 17:57 (JST)
朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定締結から65年を迎えた27日、北朝鮮の首都平壌では戦死者らの追悼行事が行われた。北朝鮮はこの日を米国との戦争に勝利した記念日と位置づけており、例年と同じく市内では市民によるダンスが披露されたが、戦った相手の米国や韓国を敵視するスローガンや表現は消えた。
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