フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ザ・ビートル向けのアクセサリーパーツに、ウッド調のサイドデカールやエアコンパネルなど、新たに5種類のアイテムを追加し順次販売を開始した。
ウッド調のアイテムであるサイドデカール、エアコンパネル、シフトカバーパネル、ルームミラーカバーは、装着するとワンポイントのアクセントとなってクラシックな雰囲気を醸し出す。
また、シートカバーで有名な「CABANA」ブランドを展開しているトップセレクションとの共同開発により、スポーティなタイプとクラシック調のタイプの2種類で全7色を展開。インテリアの雰囲気を大きく変えるアイテムとなっている。
今回の新アイテム追加は、2018年1月に開催された東京オートサロンにて、1950年代の雰囲気を再現したコンセプトカーを展示したところ、多くの来場者に好評だったことから商品化された。
なお、ザ・ビートルは2019年に日本での販売を終了することが決まっている。
