皮膚病の一種「乾癬(かんせん)」が発症する仕組みの一部と症状を抑制するタンパク質を、宮崎大医学部の佐藤克明教授(免疫学)が発見した。効果的な治療法開発が期待でき、研究成果は先月、国際的な学術誌の電子版に掲載された。
乾癬抑える物質発見 宮大・佐藤教授(免疫学)
- Published
- 2018/07/31 08:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:00 (JST)
皮膚病の一種「乾癬(かんせん)」が発症する仕組みの一部と症状を抑制するタンパク質を、宮崎大医学部の佐藤克明教授(免疫学)が発見した。効果的な治療法開発が期待でき、研究成果は先月、国際的な学術誌の電子版に掲載された。
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