今回はタイトルの通り、ラバーバンドを使用したタオルの巻き方をご紹介します。
特に動きまくる音楽フェスでは役立つこと間違いなしです!
普通の巻き方ではダメなのか?
タオルは必須アイテムの一つです。
音楽フェスでは、アーティストがよくタオルを観客と一緒に回す演出があったり、単純に汗を拭いたりするなど、使う場面がたくさんあります。
しかし、ただ首にかけるだけではジャンプをしたり動くときにタオルが落ちてしまう可能性があります。
また普通にタオルだけで縛ると首が苦しくなったり、見た目も不恰好なので私はオススメしません。
ラバーバンドを活用せよ!
そこで、私がオススメしたいのがラバーバンドです!!
ラバーバンドとはゴム製のバンドですね。大型フェスに出演するアーティストならほぼ間違いなく物販でグッズとして買えます。
(写真は現在人気上昇中のBlue Encountのラバーバンドです!)
用意するのはタオルとラバーバンド。以上!
方法はいたって簡単。
タオルを首の邪魔にならないサイズに折って、それを首に巻きます。その両端からラバーバンドを通すだけです。
写真のようにするだけで、タオルがある程度固定されて自由に動けます。
ラバーバンドはゴム製で滑りにくくなっているので、多少ゆるくても下に落ちることはありません。
さらに激しい動きをする方へ
紹介したタオルの巻き方でも問題ないですが、サークルを作ってモッシュをしたりダイブする人はラバーバンドを二重にして固定することをオススメします。
私はフェスやライブでは結構この巻き方をしています。これでタオルが落ちたり邪魔になったりしたことはないですね。
ただ、「しっかり固定しすぎてタオルを回すときに首から取れない!」ということもしばしば起こります(笑)
なので、ラバーバンドをあまりきつく縛らないようにすることを心がけましょう。