お兄さん、お姉さんたちと最後の遠足。3月に入り長崎市内では卒業生の送別遠足シーズン。3月2日は11校が実施、ピークを迎えた。
長崎市立坂本小学校(越智敏夫校長、684人)では午前9時、泣き出しそうな空模様を気にかけながらグラウンドに集合。先頭を切って出発した6年生3クラスを在校生が拍手で送った後、金比羅山の砲台跡広場までの約5キロを息を切らしながら、全員が登りつめた。(平成元年3月4日付長崎新聞より)
【平成の長崎】楽しい思い出を お別れ遠足たけなわ 平成元(1989)年
- Published
- 2018/08/20 09:54 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:04 (JST)
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