オリックス、泥沼抜け出せず 4連敗で後半戦3勝13敗に 鷹は5割に戻す

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4回に19号2ランを放ったソフトバンク・松田宣浩【画像:(C)PLM】

先発の西が5回途中5失点でノックアウト

■ソフトバンク 5-3 オリックス(3日・ヤフオクドーム)

 オリックスが泥沼から抜け出せない。3日、敵地ヤフオクドームで行われたソフトバンク戦。先発の西勇輝が5回途中5失点でノックアウトされると、ビハインドをはね返せずに敗戦し、4連敗となった。8連敗のあと1勝を挟んで4連敗で、これで後半戦3勝13敗となった。

 泥沼からはなかなか抜け出せない。頼みの西が手痛いKOを食らった。3回1死二、三塁で柳田に犠飛を許して先制点を献上。続く4回には先頭の中村晃に四球を与えると、デスパイネに中堅フェンス直撃の適時二塁打、松田には右翼スタンドへの2ランを浴びて、この回3失点。5回にも犠飛で1点を失い、5回途中5失点でノックアウトされた。

 打線は4点ビハインドの5回に西野の左前適時打と吉田正の犠飛で2点、さらに7回には西村が左翼スタンドへのソロを放って1点を返したが、反撃もここまで。ソフトバンクリリーフ陣の継投に凌がれた。これで8連敗のあと、1勝を挟んで、再び4連敗となった。

 ソフトバンクは再び5割に復帰。この日8試合ぶりに先発に復帰した柳田が3回に先制の犠飛を放つと、4回にはデスパイネの適時二塁打、松田の19号2ランなどで加点。先発のバンデンハークが6回5安打2失点と粘投すると、その後は継投策でなんとか逃げ切り。45勝45敗1分とし、借金生活から脱した。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)