先日行われたアメリカ・メジャーリーグサッカーのオールスターゲーム。
アメリカツアー中のユヴェントスを相手に親善試合を行ったのだが、そこでかなり画期的な手法が使われていた。
MLSオールスター側で出場した元アメリカ代表GKブラッド・グザンは、なんとマイクを付けてプレー。ゴールマウスに立ちながら、試合中にコメンタリーからのインタビューを受けていたのだ。
さすがショービズの国アメリカ。いろいろなスポーツの「見せ方」を出してくるのが流石である。
なおこのコンセプトはクリケットで使われてきたものだが、サッカーではほとんどないとのこと。