南海トラフ巨大地震の発生時に、病院や行政機関などが医療活動でスムーズな連携を図るための合同訓練が4日、県庁や医療機関、大学など県内各地であった。行政や医療関係者、県内外の災害派遣医療チーム(DMAT)など約850人が参加し、医療施設の被災状況の確認やDMATの振り分け、傷病者の搬送、受け入れの流れなどを確認した。
南海トラフ地震想定し訓練 本県含む9都道県
- Published
- 2018/08/05 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:06 (JST)
南海トラフ巨大地震の発生時に、病院や行政機関などが医療活動でスムーズな連携を図るための合同訓練が4日、県庁や医療機関、大学など県内各地であった。行政や医療関係者、県内外の災害派遣医療チーム(DMAT)など約850人が参加し、医療施設の被災状況の確認やDMATの振り分け、傷病者の搬送、受け入れの流れなどを確認した。
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