知的障害者による陸上の日本ID競技選手権が岐阜市で4日開幕し、女子200メートルに出場した外山愛美(宮崎銀行)が決勝で26秒94の日本新をマークし優勝した。鈴木裕貴(DiversityA.C.千葉)が持っていた記録を0秒08更新。400メートル(59秒46)に続き、2種目での日本記録保持者となった。
外山(宮銀)日本新V 知的障害者陸上・女子200
- Published
- 2018/08/05 08:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:06 (JST)
知的障害者による陸上の日本ID競技選手権が岐阜市で4日開幕し、女子200メートルに出場した外山愛美(宮崎銀行)が決勝で26秒94の日本新をマークし優勝した。鈴木裕貴(DiversityA.C.千葉)が持っていた記録を0秒08更新。400メートル(59秒46)に続き、2種目での日本記録保持者となった。
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