『Sportskeeda』は、「プレミアリーグで見逃せない、最もエキサイティングなヤングスター3名」という記事を掲載した。
3位:ザビエル・アマエチ(アーセナル)
2001年1月5日生まれ:17歳
アーセナルの下部組織に所属しているアマエキは、おそらくクラブで最も刺激的なNEXTスターだ。
得意な左足を生かして左サイドから仕掛けるほか、右サイドに配置されてもプレーできる。
昨年はU-18のカテゴリで印象的だったため、後半戦ではU-23のチームに飛び級昇格した。
様々な年齢層のチームでプレーし、20試合で7ゴール4アシストを記録。イングランドU-17代表に入っている彼は、その電撃的なスピードと技術とビジョンで脚光を浴びる。
2位:カラム・ハドソン=オードイ(チェルシー)
2000年11月7日生まれ:17歳
彼はすでにチェルシーのユースに所属するNEXTスター候補の筆頭として大きな話題になっている。
これまでチェルシーの下部組織における全ての年齢別チームでプレーしており、イングランドのユース代表でも重要な選手だ。
U-17ワールドカップのスペイン戦で重要なアシストをした選手として覚えている人も多いだろう。
足元でボールを収めた後の鋭さ。対戦相手を抑える力とパワーがある。マウリツィオ・サリ監督も彼にチャンスを与えたくなるだろう。
1位:ライアン・セセニョン(フラム)
2000年5月18日生まれ:18歳
彼をこれからのスター選手として取り上げないのはもはやフェアではない。この18歳の少年は、フラムのチームですでに最も重要な選手になっている。
ギャレス・ベイルのように、サイドバックからウイングにコンバートされた彼は、得点力やチャンスメイクでも一貫性を見せている。
セセニョンはフラムのプレミアリーグ昇格に大きく貢献し、プレーオフでも決定的なゴールをアシストした。
昨季は16ゴール6アシストを決めており、2部の選手としては初めてPFA最優秀若手選手賞にノミネートされた。