今回は、東京にある餃子や焼売の工場直売アウトレットを行っているお店をご紹介！フジキン光来など、どのお店もテレビで度々紹介されていますので、少し遠くても行く価値アリです。肉まんや小籠包も直売しているので、点心好きの方もきっと大満足なはずです。
1. フジキン光来（東京都中野区）
百貨店、スーパー、生協等にギョーザや肉まんなどを卸している「フジキン光来」では、月に一度、「工場直売市」を開いています。「中華肉餃子50粒」が600円、「手作り小籠包20個」が650円など、絶品の中華点心を工場直売ならではの激安価格で買えるため、毎回行列ができています。第2または第3日曜開催なので、平日仕事の方でも行きやすいので、ぜひ行ってみてください。
2. ワタナベ食品（ハオチャオズ）（東京都八王子市）
「ハオチャオズ」というブランドで、有名百貨店やスーパーに店舗展開している「ワタナベ食品」が、八王子市にある本社工場で、毎月第3金曜日に工場直売会を実施しています。皮が欠けたり、穴がある規格外の餃子が、「大・餃子40個」、「小・餃子60個」で、810円という激安価格で販売されています。なお、2袋目から780円になりますので、たくさん買った方がお得です！
3. 東京タイガ（東京都足立区）
餃子の製造を手掛ける「東京タイガ」の本社で、餃子の直売を行っています。良質なコラーゲンがたっぷりと含まれていると言われる鹿児島県産の六白黒豚（ろっぱくくろぶた）を100%使用した餃子の訳あり品が1400円（50個入）、訳あり餃子（ピリ辛・マイルドの2種類）がそれぞれ950円（50個入）など格安で買うことができます。
4. ケンちゃん餃子直売所（東京都昭島市）
昭島市民が愛してやまない餃子メーカー「ケンちゃん餃子」の工場直売所では、一箱で特大サイズ30個、大判サイズ40個、通常サイズ50個の餃子が、1200~1300円とリーズナブルな価格で販売されています。もちろん、保存料、着色料、ＰＨ調整剤等一切使用していないため、安心して食べられます。スタンプカードもあり、一箱購入でスタンプが一個もらえ、20個たまると好きな餃子一箱と交換できます。また、毎月第二土曜日にはお得なスタンプ2倍デー等のイベントをありますので、定期的に足を運んで、スタンプをためてみてはいかがでしょうか。昭島駅徒歩15分です。
以上、東京にある餃子の工場直売アウトレットでした。合わせて、東京の工場直売所もチェックしてみてください。
