トッテナム、今夏初の補強は16歳の天才GKか

『Independent』は7日、「トッテナム・ホットスパーは、シャムロック・ローヴァーズのGKギャヴィン・バズヌを獲得しようとしている」と報じた。

ギャヴィン・バズヌは2002年生まれの16歳。アイルランドリーグの名門シャムロック・ローヴァーズで今季レギュラーを務めているゴールキーパーだ。

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ヨーロッパリーグ予選でもAIKソルナとの2試合にフル出場しており、そのプレーに大きな注目が集まっていた。

トッテナムは現在バズヌの獲得に向けて20万ユーロ(およそ2573万円)+ボーナスの移籍金を提示しているとのこと。

バズヌにはマンチェスター・シティやチェルシー、リヴァプールらも関心を示しているとのことだが、正式な入札はトッテナムが今夏初めてだとのこと。

ただ、バズヌは学校を卒業しなければならないことから、来年6月まではどういう形でもシャムロック・ローヴァーズにとどまるとも。

トッテナムはまだ今夏補強を行っていないが、他にもマテオ・コヴァチッチ、ジョフレイ・コンドグビア、アンドレ・ゴメス、ジャック・グリーリッシュなどとの関係が噂されている。

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