専用パーツと新色となるグレーマグネシオメタリック含む4色を設定
FCAジャパンは、「Jeep Compass(ジープ・コンパス)」に、精悍な印象を与えるブラックのアクセントカラーを内外装に採用し、上級グレードと同一の安全装備を搭載した限定車「Jeep Compass Night Eagle(ナイトイーグル)」を、8月25日(土)より200台限定で販売を開始する。価格は3,730,000円(税込)。
2017年12月に日本でデビューしたコンパクトSUV、新型「コンパス」は、都市部でも扱いやすいボディサイズと、FCAのフラッグシップSUVであるグランドチェロキー譲りのDNAが高次元で相まったプレミアムなデザインを兼ね備え、これまでに各方面から高い評価を得ている。
今回の限定車であるナイトイーグルは、コンパス・シリーズで唯一ブラックルーフを備えた「ロンジチュード」をベースに、ナイトイーグル専用となるブラックのアクセントカラーを室内外の随所に施したモデル。さらに、上級グレード「リミテッド」と同一の安全装備を備え、限定車ならではの様々な特別装備を採用している。
エクステリアは、ブラックフロントグリルやブラックウインドウモールディング、18インチブラックアルミホイールなどにより、精悍なルックスをさらに強調。ボディカラーには、コンパス・シリーズにとって新色となるグレーマグネシオメタリック含む4色を設定。
また、インテリアには、ピアノブラックインテリアアクセントやナイトイーグル専用シート、運転席4ウェイパワーランバーサポートを装備し、高い質感と優れた快適性を実現する。
安全機能については、上級グレードに装備しているクラッシュミティゲーション(自動ブレーキ)付き前面衝突警報、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、LaneSense車線逸脱警報プラス、Parkviewリアバックアップカメラといった先進安全装備により、安全性がさらに高められている。
コンパス・ナイトイーグルは、装備が大幅に充実している一方で、価格は3,730,000円に抑えられ、ベース車に比べてもお買い得なモデルと言えるだろう。