ウナギつかむの難しい 木城小でふれあい学習

ヤマタロウガニを手に取り、観察する児童ら

 川の生き物に親しんでもらい、水辺の環境保全につなげようと、小丸川漁業協同組合(前田和則組合長)は1日、木城町の木城小(高田靖史校長、311人)でふれあい体験学習を開いた。1年生約50人がウナギやヤマタロウガニ(モクズガニ)を手に取り、歓声を上げながら感触を楽しんだ。

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