武藤のニューカッスル、2018-19アウェイ、サード各ユニフォームを発表！

武藤嘉紀の加入により、日本での注目度が高まるニューカッスル・ユナイテッド。

クラブとテクニカルスポンサーのPumaは3日、2018-19シーズンで使用するアウェイ、サードの両キットをリリースした。アウェイキットは4日のプレシーズンマッチから着用している。

新しいウェイキットは、エンブレムやスポンサーロゴをゴールドで統一。マルーン／ダークブルーの水平ストライプに懐かしさを覚えるこのデザインは、1995-96シーズンのアウェイキットにインスパイアされている。

95-96シーズンはダヴィド・ジノラ、レス・ファーディナンド、ピーター・ベアズリーといったレジェンドが在籍し、プレミアリーグを2位で終えている。

パンツの色はクリーム、ソックスはシャツと同じマルーンを基調。ソックスの前面にはPumaキャットロゴ、背面にはチーム名の略称“NUFC”のグラフィックが入る。

アウェイキットは4日に行われたアウクスブルクとのプレシーズンマッチでで実戦デビュー。試合は0-1で敗れている。

新しいサードキットは、2017-18アウェイキットに近い爽やかなライトブルー。メランジ柄で袖にストライプ（フープ）をあしらうデザインは、2018-19シーズンのPumaのテンプレートだ。

ニューカッスルのユニフォームにおけるブルーは歴史が長く、初登場は1896年のこと。そして1960年代以降は定番の色として使われ続けている。

パンツとソックスもライトブルーを基調。定番のブルーだがシャツ、パンツ、ソックスがすべて同じ色というのは2010-11シーズン以来となる。