お盆の入りの13日、長崎県内各地の墓地では掃除をしたり、ちょうちんを飾り付けたりして、故人をしのぶ姿が見られた。
長崎市鍛冶屋町の大音寺では、午前中から花を手にした家族連れらが多く訪れた。同市興善町の中村正さん(68)は娘や孫と一緒に墓参り。両親や原爆で犠牲になった親族らが眠る墓に手を合わせ、「おかげさまでみんな健康に過ごしています」と報告していた。
お盆の入りの13日、長崎県内各地の墓地では掃除をしたり、ちょうちんを飾り付けたりして、故人をしのぶ姿が見られた。
長崎市鍛冶屋町の大音寺では、午前中から花を手にした家族連れらが多く訪れた。同市興善町の中村正さん(68)は娘や孫と一緒に墓参り。両親や原爆で犠牲になった親族らが眠る墓に手を合わせ、「おかげさまでみんな健康に過ごしています」と報告していた。
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