地域の平穏を祈る平塚八幡宮(平塚市浅間町)の例大祭が15日、同所で行われ、氏子ら約200人が集まった。
境内で例大祭の神事を行った後、扇松海岸(同市袖ケ浜)で浜降祭を実施。「どっこい、どっこい」という掛け声とともに約20人が神輿(みこし)を波打ち際まで担ぎ、みそぎをした。
その後は市内各所を練り歩き、かつて参道だった大門通りを渡御し境内に戻った。同八幡宮神輿会の大谷晋平会長(27)は「これからも地域の伝統を守っていきたい」と話していた。
地域の平穏を祈る平塚八幡宮(平塚市浅間町)の例大祭が15日、同所で行われ、氏子ら約200人が集まった。
境内で例大祭の神事を行った後、扇松海岸(同市袖ケ浜)で浜降祭を実施。「どっこい、どっこい」という掛け声とともに約20人が神輿(みこし)を波打ち際まで担ぎ、みそぎをした。
その後は市内各所を練り歩き、かつて参道だった大門通りを渡御し境内に戻った。同八幡宮神輿会の大谷晋平会長(27)は「これからも地域の伝統を守っていきたい」と話していた。
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