20分走ると…30kmのランニングに匹敵!? 駅前で気軽にできる「高地トレーニング」

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J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。8月11日(土)のオンエアでは、気軽に標高2000メートル以上での高地トレーニングを体験できる施設「ハイアルチ」(三軒茶屋)に注目。「ハイアルチ」の取締役・新田幸一さんにお話を伺いました。

■マラソン選手が行う高地トレーニングを気軽に体験

「高地トレーニングを日常に」というコンセプトで運営される施設「ハイアルチ」。そもそも高地トレーニングとは?

新田:マラソン選手がオリンピックの前に高い山で走っていますよね? あれが高地トレーニングで、酸素の薄いところでトレーニングすると、非常に体にいい効果があると言われています。お客さんの8割が女性で、運動習慣のない方が多いですね。まずはゆっくり歩くことから始めます。それで十分、外で走っているよりもはるかに効果が出るんです。
マリエ:「ハイアルチ」のプログラムを、新田さんが考えたきっかけは何だったのですか?
新田:私は、箱根駅伝にも出場する上武大学駅伝部のフィジカルコーチをやっているのですが、「世界の最先端は、高地に行かないで高地トレーニングをしている」という話を聞いて。誰でも行えるよう、駅前でできる施設を始めたんです。

■日常で疲れにくくなる効果も!

トレーニングの部屋に入る前に、小さな機械で血液のなかの酸素濃度を測ります。正常値は95〜99パーセントで90パーセントまで落ちると、喘息の発作状態といわれているそうです。

「ハイアルチ」では、標高2500メートル以上の酸素の薄い環境に入ることで、血液の酸素濃度を意図的に落としてトレーニング効果を上げる仕組みになっています。血液の酸素濃度はトレーニング中に何度も測ります。

新田:体が酸欠になると、ミトコンドリアが生命維持をしようとして増えます。酸素をいっぱいつくる働きになるので、それを利用したトレーニングです。ミトコンドリアは、体脂肪をエネルギーにします。部屋の中はとても寒いんですけど、ウォーキングくらいでも、とても汗をかきます。カロリーは“熱量”と言われるとおり、細胞が動くと熱を発します。部屋を寒くしないと、普通の温度では汗が出すぎてしまうんです。

高地トレーニング

筋肉の疲労はあまり感じませんが、内蔵、血液、細胞は、フルマラソンと同じくらいの負荷がかかり、トレーニングをした半数の人は、2時間後に強烈な眠気を感じると新田さんは言います。

20分ほどのランニングでも、外で30キロメートル走るのに匹敵すると新田さん。低酸素状態でトレーニングを続けると、日常生活で疲れにくくなるのも魅力のひとつです。時間を無駄に使いたくない、効率よくトレーニングしたいという人にオススメです。

「ハイアルチ」は、三軒茶屋のほかに代々木上原にもあります。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時−15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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