台風19号、20号が北上した21日、県内では漁業者らが漁港内に船を固定するなどの対応に追われた。今年は7月以降、台風の接近が相次ぎ、出漁できない日が例年より多い。水揚げ量が落ち込むなどの影響が出ており、漁業者は「これほど台風が続くと、死活問題になる」と懸念している。
県内漁業者「死活問題」 台風相次ぎ水揚げ減
- Published
- 2018/08/22 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 11:54 (JST)
台風19号、20号が北上した21日、県内では漁業者らが漁港内に船を固定するなどの対応に追われた。今年は7月以降、台風の接近が相次ぎ、出漁できない日が例年より多い。水揚げ量が落ち込むなどの影響が出ており、漁業者は「これほど台風が続くと、死活問題になる」と懸念している。
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