天皇杯4回戦、サガン鳥栖vsヴィッセル神戸の一戦が行われ3-0でサガン鳥栖が勝利。トーレスも来日初ゴールを決め、トーレスvsイニエスタの戦いはトーレスに軍配が上がりました！
天皇杯4回戦、サガン鳥栖はホーム ベストアメニティスタジアムでヴィッセル神戸と対戦しました。今夏元スペイン代表のフェルナンド・トーレス、アンドレス・イニエスタを獲得した両チームの初の顔合わせともあり注目が集まった一戦は、後半64分に途中出場したトーレスの来日初ゴールを含む3-0で鳥栖が神戸を圧倒。イニエスタも後半56分に途中出場を果たしていますが、神戸の起爆剤とはなりませんでした。
トーレスの初ゴール
試合後は・・・
味方の完璧なお膳立てもあり、あとはゴールに流し込むだけだったトーレス。見事落ち着いてファーサイドに流し込み待望の来日初ゴールを決めました。試合後は仲良く写真を撮っていたトーレスとイニエスタ。まさかの日本で再会するとは半年前には思ってもみなかったでしょうね(笑)さらには元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも同時にピッチに立っており、世界のスタープレーヤー3人が日本のピッチに立った記憶に残る日でもあったこの試合。平日にもかかわらずスタジアムに集まった17361人のサポーターたちはさぞかし試合を楽しんだことでしょう！
