18-19ブンデスの「ユニサプライヤー勢力図」がおもしろい!なんとadidasが…

いよいよ今週末に開幕する2018-19シーズンのブンデスリーガ。今季も多くの日本人選手がプレーすることになる。

ケルンとハンブルガーSVが降格し、フォルトゥナ・デュッセルドルフとニュルンベルクが昇格してきた今季のキットサプライヤーをまとめたものがこちら。

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▼18-19ブンデスリーガ、キットサプライヤー

NIKE:5チーム(RBライプツィヒ、ヘルタ、ヴォルフスブルク、アウクスブルク、フランクフルト)

Puma:3チーム(ドルトムント、ボルシアMG、シュトゥットガルト)

Umbro:3チーム(シャルケ、ブレーメン、ニュルンベルク)

JAKO:2チーム(レヴァークーゼン、ハノーファー)

Lotto:2チーム(マインツ、ホッフェンハイム)

adidas:1チーム(バイエルン・ミュンヘン)

uhlsport:1チーム(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)

Hummel:1チーム(フライブルク)

18チームで構成されるブンデスリーガ。最多は5チームにユニフォームを供給するNIKEだ。

一方、ドイツが誇るスポーツブランドであるadidasは、なんとバイエルン・ミュンヘンのみ…。同じくドイツのPumaは健闘しているが、これは意外だ。

近年のadidasはメガクラブとの契約を優先しており、そういった影響もあるのかもしれない。

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