【卓球】日本ペイントが子ども用の卓球台を全国の幼稚園・保育園に寄付

*写真は日本ペイントマレッツの三原孝博監督(左)と田代早紀主将

21日、日本ペイントホールディングス株式会社(代表取締役社長:田堂哲志、本社所在地:大阪市北区)は、子供用の卓球台37台を全国の幼稚園・保育園に寄付することを発表した。

卓球台は株主優待制度により株主から寄せられた約370万円を基に、一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンを通じて寄贈する。

写真:日本ペイントホールディングス株式会社

なお、大阪市への寄贈に関しては、8月31日に社会福祉法人わかば保育園(大阪市生野区)にて贈呈式を行うとのことだ。贈呈式では、今秋開幕の卓球新リーグ・Tプレミアリーグに参戦予定の「日本ペイントマレッツ」の選手が参加し、寄贈する卓球台を使って園児に卓球に親しんで貰うイベントを開催する予定だ。

一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンとは

村上恭和氏(前・卓球女子日本代表監督、現・日本生命保険女子卓球部監督)が設立。卓球を通して子どもたちの成長や育成の手助けをすることを目的とし、子ども用のラケットや卓球台の寄贈などの事業を行っている。

Tリーグ 日本ペイントマレッツ所属選手

加藤美優

田代早紀

松平志穂

文:ラリーズ編集部
写真:日本ペイントホールディングス株式会社

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