川崎市教育委員会は26日、臨時会を開き、2019年度から中学校で教科化される道徳の教科書に、学研教育みらいの「中学生の道徳 明日への扉」を採択した。
学識経験者や学校教育関係者らでつくる市教科用図書選定審議会などの報告を踏まえて議論。現場での活用の仕方や、考えるきっかけを提供できるかなどの観点で意見を交わし、学研教育みらい、東京書籍、光村図書出版に絞り込んだ。
その後、再度話し合い、渡邊直美教育長を含む6人の全員一致で学研教育みらいを選んだ。
川崎市教育委員会は26日、臨時会を開き、2019年度から中学校で教科化される道徳の教科書に、学研教育みらいの「中学生の道徳 明日への扉」を採択した。
学識経験者や学校教育関係者らでつくる市教科用図書選定審議会などの報告を踏まえて議論。現場での活用の仕方や、考えるきっかけを提供できるかなどの観点で意見を交わし、学研教育みらい、東京書籍、光村図書出版に絞り込んだ。
その後、再度話し合い、渡邊直美教育長を含む6人の全員一致で学研教育みらいを選んだ。
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