〔熱中症〕8月20日から8月26日の7日間で5890人搬送、前週・前年同期と比べ増加

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総務省消防庁は28日、熱中症による救急搬送状況(速報値)を公表しました。
8月20日から8月26日の7日間における全国の救急搬送者数は5890人で、前週(3669人)に比べて2221人増加、前年同期(4362人)と比べて1528人増加しました。
傷病の程度別では、初診時において死亡が確認された人は2人で、前週(0人)に比べて2人増加しました。また、3週間以上の入院加療を必要とする重症者は91人で、前週(56人)に比べて35人増加しました。
年齢別では、満18歳以上満65歳未満の成人が2711人で、全体の46.0%を占めています。
発生場所別では、住居が1914人と最も多く、全体の32.5%を占めています。
また、都道府県別では、東京都が544人と全国で最も多く、次いで、埼玉県が490人、千葉が366人となっています。

気温や室内の温度が高い状況下では、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることによって、体温の上昇・めまい・立ちくらみ・体のだるさ・頭痛・吐き気などの症状を呈し、重症化すると、けいれんや意識の異常など、様々な障害を引き起こします。こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用などにより、熱中症の予防に努めましょう。

■熱中症による全国の救急搬送状況(2018/8/20~8/26・速報値)
・救急搬送者数:5890人
※前週比2221人増、前年同期比1528人増

<日別>
・8/20(月):259人
・8/21(火):888人
・8/22(水):1183人
・8/23(木):755人
・8/24(金):371人
・8/25(土):1106人
・8/26(日):1328人

<傷病の程度別> ※初診時の状況
・死亡 :2人
・重症 :91人
・中等症:1749人
・軽症 :3994人
・その他:54人

<年齢別>
・18歳未満:678人
・18~65歳:2711人
・65歳以上:2501人

<発生場所別>
・住居(屋内外を含む):1914人
・工事現場や工場などの仕事場:896人
・農・畜・水産作業の仕事場(田畑・海など):173人
・教育機関:308人
・屋内(飲食店・病院・劇場など):509人
・屋外(競技場・屋外駐車場など):953人
・道路:803人
・その他:334人

<都道府県別> ※上位5都道府県まで
・東京都:544人
・埼玉県:490人
・千葉県:366人
・神奈川県:328人
・大阪府:313人

◆総務省消防庁|熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html
※総務省消防庁は、上記Webサイトに熱中症の予防啓発コンテンツを設置し、熱中症の予防を呼び掛けています。