マツダ サバンナ RX-7が切手&ミニカーセットで蘇る!5000個限定で発売

名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編
名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編

名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編が、全国202の郵便局と郵便局のネットショップにて2018年8月29日(水)より発売となった。価格は3800円(消費税込)で、5000個限定。

マツダ サバンナ RX-7ってどんなクルマ?

1978年3月、厳しい排ガス規制により冷え込んだスポーツカー市場に、初代コスモスポーツの意思を受け継ぐかたちで、ロータリーエンジンを搭載したサバンナRX-7 SA22Cが誕生した。

低くスムーズなボンネットのラインに、リトラクタブルヘッドライトを収め、12A型ロータリーエンジンを搭載したサバンナRX-7は、操縦性の基本となる前後輪への重量配分を50.7:49.3という理想的なものにして、フロント・ミッドシップならではの運動性を実現。1979年のアメリカ・デイトナ24時間レースにおいて、初参戦でクラス優勝という快挙を成し遂げ歴史に名を残し多くのモータースポーツファンを喜ばせていた。

そして今回、誕生40周年の節目の年に満を持して「名車コレクションフレーム切手セットシリーズ」のラインナップとして、1/64スケール初となるガンメタリックカラーの京商製ミニカーとサバンナRX-7の勇姿を納めたフレーム切手のセットが登場。なお、フレーム切手は62円切手が10枚(1シート)となる。

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