神奈川県と藤沢市は29日、25日に同市内で共催した東京五輪・パラリンピックの関連イベントで、賞味期限から約1カ月過ぎたノンアルコールビールを市民らに配布した、と発表した。健康被害は報告されていないという。
県によると、アサヒビールが会場内で無料で配った「ドライゼロスパーク」(500ミリリットル)の賞味期限が7月末だった。受け取った市民が27日、同社に連絡し、発覚した。
県は「飲んでも健康面への影響はないと、同社から報告を受けている」と説明。同社はホームページにおわびを掲載した。
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神奈川県と藤沢市は29日、25日に同市内で共催した東京五輪・パラリンピックの関連イベントで、賞味期限から約1カ月過ぎたノンアルコールビールを市民らに配布した、と発表した。健康被害は報告されていないという。
県によると、アサヒビールが会場内で無料で配った「ドライゼロスパーク」(500ミリリットル)の賞味期限が7月末だった。受け取った市民が27日、同社に連絡し、発覚した。
県は「飲んでも健康面への影響はないと、同社から報告を受けている」と説明。同社はホームページにおわびを掲載した。
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