ブライトンがチーム右京とのサプライヤー契約を2020年まで延長!

ブライトンは2018年8月31日、UCIコンチネンタルチームであるチーム右京と2020年までGPSサイクルコンピューター公式サプライヤーとしてのスポンサーシップを延長すると発表。チーム右京の創設者である片山右京氏とフカヤ。近藤正勝社長、ブライトン社のCEOサミュエルワン氏らが契約調印式を行った。

ブライトンCEOサミュエルワン氏のコメント:

「チーム右京はアジア最高のチームであり、彼らの視点からGPSサイクルコンピューター市場を見ながら、世界中の選手やユーザーに最高の製品を提供し続けます。ブライトン初の空力学的に設計されたGPSサイクルコンピューターであるAero 60は新開発のエアロマウントとともに全く新しい空力学的設計で、 最大33%の空気抵抗を効果的に削減するように設計されています。 Aero 60 には、Turn-by-Turnナビ機能(曲がり角ごとに矢印で方向を表示)のためにプリロードされた OpenStreetMap が内蔵されており、すべての GNSS(全球測位衛星システム)をサポートし正確で安定した信号を提供しています。これによっていつでもトレーニングに集中することができるのです。」

片山右京氏のコメント:

「フィードバックが迅速で正確なブライトンと契約できたことはありがたいことです。富士ヒルクライムで自己ベストを更新できましたが、それもブライトンのおかげだと思います。選手をモチベートしてくれる機器だと感じます」

チーム右京・チームマネージャー桑原忠彦氏のコメント

「ブライトンの最新フラッグシップモデルの”Aero 60”の発売により、2018UCIアジアツアーランキングで再び1位になれると思います。」

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フカヤ(ブライトン)

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