宮崎市が市内に住む小中学生の保護者約1万人を対象に初めて実施した「子どもの生活状況調査」で、ひとり親世帯の約4割が年収200万円未満であることが分かった。預貯金を取り崩したり、借金をしたりして生活費を補う世帯もあるなど、厳しい暮らしの実態が浮き彫りになった。
ひとり親年収200万円未満4割 宮崎市アンケート
- Published
- 2018/08/31 20:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:04 (JST)
宮崎市が市内に住む小中学生の保護者約1万人を対象に初めて実施した「子どもの生活状況調査」で、ひとり親世帯の約4割が年収200万円未満であることが分かった。預貯金を取り崩したり、借金をしたりして生活費を補う世帯もあるなど、厳しい暮らしの実態が浮き彫りになった。
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