霧島連山・新燃岳と硫黄山の噴火で打撃を受けたえびの市の消費喚起を目的としたプレミアム商品券(5万セット)が、じわり浸透し始めている。8月の販売開始から1カ月が経過し、現時点で6割に当たる約3万セットを売り上げ。秋の行楽期を迎え、市や同市商工会は、旅館や土産物店を利用する観光客への周知を強化するなど、9月末の販売終了まで1カ月を切り、完売に向けたPRに力を入れる。
噴火打撃のえびので使って プレミアム商品券PR
- Published
- 2018/09/03 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:05 (JST)