ボールがラインを割ったにもかかわらず、ゴールと判定されなかった驚きの判定が話題になっている。
スコットランド2部、パーティック・シスル対グリーノック・モートン戦で…。
パーティック・シスル選手のシュートはゴールに入ったはずが得点と認められず。ネットも揺れていたのに…。
『Dailymail』では「過去最悪のジャッジ?」などとして取り上げていた。
『BBC』によれば、主審は副審に確認したうえでノーゴールとジャッジしたという。
ただ、幸いなことにパーティック・シスルは1-0で勝利しており、勝敗を分けるような判定にはならず。
アラン・アーチボルド監督は「アンビリーバブル」としつつ、こうも述べていたそう。
アラン・アーチボルド(パーティック・シスル監督)
「試合結果に影響しなくてよかった」
「はっきり見えた。シュートは支柱に当たり、ネット内に2ヤードも入った。
一目瞭然だった。スタジアムにいる誰もがゴールだと見えたし、(相手)選手たちのリアクションがそれを証明していた」