１９９１九州各県対抗女子駅伝県代表最終選考会を兼ねた第７回いさはやレディスロードレース大会は、１０月２０日、諫早市で絶好のレース日和に恵まれて開き、県内外から集まった約８００人の女子選手たちが、沿道の声援に励まされ真剣に和やかに競い合った。
レースは白熱。特に大会初の招待選手となった九州電工の酒井選手が加わった高校５キロは１６分２０秒の好タイムでゴールした岩永（諫早）を先頭に７位までが大会新という熱走だった。
（平成３年１０月２１日付長崎新聞より）
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