都城市の地域おこし協力隊の大内康勢(やすなり)さん(30)らが、同市高崎町産シイタケを使った「野菜だしパック」と「粉末椎茸」を開発した。出荷の際に捨てられていた軸や規格外の品を活用。地元産の原料にこだわり、化学調味料は不使用と健康にも配慮した。同市の高崎町農産加工センターで販売している。
シイタケのうまみギュッ 軸や規格外でだし開発
- Published
- 2018/09/05 18:24 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:08 (JST)
都城市の地域おこし協力隊の大内康勢(やすなり)さん(30)らが、同市高崎町産シイタケを使った「野菜だしパック」と「粉末椎茸」を開発した。出荷の際に捨てられていた軸や規格外の品を活用。地元産の原料にこだわり、化学調味料は不使用と健康にも配慮した。同市の高崎町農産加工センターで販売している。
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