【平成の長崎】“ビワ娘”登場 JR長崎駅 平成4(1992)年

 「とれたてのビワはいかが…」。
 長崎市尾上町のJR長崎駅に4月17日、ビワ娘がお目見え。観光客らが長崎の“初夏の味覚”を買い求めていた。
 列車内から度々、ビワ娘に声が掛かり、売れ行きはまずまず。
 長崎駅は6月上旬まで構内に販売コーナーを設けたり、車内販売をする。
(平成4年4月18日付長崎新聞より)

もぎたてのビワを売るビワ娘=長崎市尾上町、JR長崎駅

© 株式会社長崎新聞社