神奈川・横須賀沖で男性死亡 同僚とシュノーケリング中

 9日午後0時45分ごろ、横須賀市長井6丁目の沖合25メートル付近で、シュノーケリングをしていた横浜市南区東蒔田町、派遣社員の男性(32)が溺れて意識がない、と119番通報があった。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 横須賀署によると、男性は同僚だった男性2人と岩場から沖に向かってシュノーケリングをしていた。男性がうつぶせのまま動かなくなったことに気付き、2人が岩場に引き上げた。

© 株式会社神奈川新聞社