カリアリやオリンピアコスに所属した20歳FW、交通事故で死去…

10日、ポーランド4部リーグに所属しているスタル・ジェシュフは「FWクリスティアン・ポピエラが死亡した」と発表した。

クリスティアン・ポピエラは1998年生まれの享年20歳。かつてAPOELニコシアなどでプレーした経験を持つMFヤロスラフ・ポピエラを父に持つ選手だった。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

若くしてオリンピアコスやカリアリのユースに所属するなど期待されたものの、トップチームに上がれずポーランドに帰国。下部リーグでのプレーを続けていた。

記事によれば、ポピエラは所有しているフォルクスワーゲン・パサートを運転していた際にコントロールを失い、ガードレールに衝突。即死であったと伝えられている。

© 株式会社ファッションニュース通信社