日本代表の初陣を飾った森保監督。実は2015年シーズン開幕前に残したコメントが有言実行されていたと話題になっています！
ワールドカップ終了後、西野朗監督の後を継ぎ日本代表の監督へと就任した森保一監督。9月7日に北海道で行われる予定だったチリ戦は地震の影響で中止となり、コスタリカ戦が森保監督の初陣となりました。試合は中島翔哉選手、堂安律選手を筆頭に南野拓実選手、伊東純也選手ら攻撃陣が躍動し終わってみれば3-0の勝利。見事森保監督の初陣を勝利で飾りました。会心の勝利となったコスタリカ戦ですが、実は2015年に森保監督がメディアに発言したコメントが話題となり「有言実行」されていると話題となっていました！
2015年シーズンの開幕前に残した森保監督のコメント
日本代表の左サイドバックに新たな風を吹かせた佐々木翔選手。広島に移籍する前は現J2のヴァンフォーレ甲府に所属していました。その佐々木選手を広島時代に獲得した森保監督はシーズン前に「彼の獲得が無駄ではなかったことを証明したい」と意気込んでいました。今回晴れて日本代表に招集され左サイドバックに君臨した佐々木選手ですが、広島に移籍したことが無駄ではなかったことが証明される形になり、広島サポーターだけではなく甲府サポーターの喜びも大きいことでしょう。日本代表に就任し有言実行を果たした森保監督。次はどんな選手を招集するのでしょうか！？注目ですね！
