橋本マナミ 女子は自分のニオイを残したがる

女優でグラビアアイドルの橋本マナミが12日、埼玉・東武動物公園でニオイフェチの“嗅ぐや姫”に扮し、動物の気になる臭いを楽しむという『嗅いでみたい!消してみたい!動物の気になるニオイ展』のオープニングイベントにスペシャルゲストとして登場した。

このイベントは、ニオイフェチの嗅ぐや姫に扮した橋本マナミが、Web動画「橋本マナミの嗅ぐや姫」でも着用している色鮮やかな十二単姿で登場し、ニオイについてのトークショーや、次亜塩素酸空間除菌脱臭機“ジアイーノ” VS“マンドリルのうんち”の脱臭対決の判定を、実際にニオイを嗅いでおこなう。さらに、橋本マナミがWeb動画同様に、イベントの感想を「本日の一句」 にして披露するもの。

登場してすぐに、MCから「橋本さんはかなりのニオイフェチだとおうかがいしました」と聞かれ橋本は、「強烈なにおいが大好きで、今日は楽しみにしてきました」と恥ずかしそうに答えた。橋本によるとアルカパの唾と、オオカミのおしっこは相当なニオイで「クラっと」なったそうだ、また、興味のあるニオイは「香水の素となるニオイ」とのことだったが、イベントでは“今朝とれたてのニオイ”ということで「マンドリルのうんち」のニオイを嗅いでもらうことに。

実際に嗅いでみた橋本は「あっ~」と悲鳴をあげ「すごい、今までいろんな香りを嗅ぎましたけど、一番強烈ぐらい…やっぱホヤホヤって暖かさもあってすごい」と参った様子、担当の飼育係りの方によるとマンドリルは雑食なので“人に近いニオイ”だそうだ。このニオイに橋本は一句「カラフルなお尻にそぐわぬ落とし物」と詠んでくれた。

囲み取材では、お忍びでどこかに行ったときの(自分の)ニオイの消し方について聞かれ橋本は、「私は残したい派です」とドッキリ発言、また愛人になったときに相手の奥さんにバレないようにニオイは消さないであえて残すと述べ、「女子は怖いですよ! 表向きには訴えないんですけど、香りとかちょっとした自分の跡を残したがる習性がる」と男性陣に警告してくれた。(ジェイタメ編集部)

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