【完全解決】フェスの荷物管理!かばんや財布はどうするの?

フェスの荷物の管理といえば深刻で切実な悩み…。

悲しいことに盗難の被害を耳にすることもありますが、かといって荷物を気にしすぎるとフェスを十分に楽しめない。

そこで、今回はフェスでの荷物の管理方法についてご紹介します!

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クローク・ロッカーがある場合

ロッカーは1回500円程度。
クロークは1日1,000円程度で自由に出し入れできるフェスもあります。

預け場へのアクセスが不便な場合は、一度預けたら出し入れできないと考えた方がいいです。

なにはともあれ預けられるのなら安心ですが、問題は “なにを持ち歩くか”。

フェスの種類によって以下のようなものが必要になります。

必要最低限の持ち物

「財布」「スマホ」「タオル」「飲み物」

本当に最低限。このくらいなら手ぶらでも良いでしょう。

財布・スマホは落とさないように注意してください。

そして水分もしっかりと!

野外フェス仕様

上記に加えて

「帽子」「サングラス」「日焼け止め」「塩分」「虫除けゴミ袋(シート代わり)」

この程度の荷物だと、ボディバッグ・ショルダーバッグといった小さめのバッグがあるといいでしょう。

ホールドチューブなんかおすすめですよ!

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フジロック仕様

上記に加えて

「防寒具」「雨具」「長靴」「折りたたみ椅子」「充電器」「懐中電灯」

フジロックではテントエリアやクロークが遠いため、一旦テントに戻ることができません!
急な雨などのアクシデントに対応できるよう、荷物を持っていきましょう。

テーブルやイスも少ないので、いつでもどこでも休憩できるように折りたたみイスも必需品です!

これだけたくさんの荷物を持ち歩くので、バックパックも必要です。

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クロークがない場合

クロークがない場合。そんなときは放置です!

「えっ…!?」

しかしフェスでは、基本的にレジャーシートで休憩場所を確保して、そこに放置するのが普通なんです。

もちろん盗難の心配もあるので、貴重品は持ち歩きます。
放置するのは、盗まれてもいい着替えなどだけ。

ゴミ袋に入れておくと中身が見えにくく、盗難対策になります。
また、雨・夜露の対策としても効果的です。

テントを設営している場合

テント周りに椅子やテーブルをセッティングして楽しんでいる方も多いです。
しかしそういった高価なキャンプ用品も盗難の標的になります。

必ずテントの中に仕舞いましょう。

残念ながらフェスではテントから離れている時間も長いため、荷物をテント内にしまっても盗まれてしまうこともあります。

何度もいいますが、放置するのは盗まれても良いものだけです。


最後に

フェスでは荷物対策をしていなければ、荷物が気になって集中できなかった…という事態に。

盗難にも絶対に気を付けなければなりません。

貴重品だけはしっかりと管理することを忘れず、荷物管理を充分に、フェスを最大限に楽しみましょう!

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