最大震度7を観測した北海道南西部の地震は13日で発生から1週間。大規模な土砂崩れなどで41人が死亡し、一時は道全域の約295万戸が停電に陥った。ほぼ解消してもなお、電力の供給は綱渡りの状況が続き、節電が長期化する可能性もある。生活再建に向けた動きが進む一方、現在も1630人が避難し、完全復旧までの道は遠い。
依然1630人避難 北海道地震 13日で1週間
- Published
- 2018/09/12 19:36 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:15 (JST)
最大震度7を観測した北海道南西部の地震は13日で発生から1週間。大規模な土砂崩れなどで41人が死亡し、一時は道全域の約295万戸が停電に陥った。ほぼ解消してもなお、電力の供給は綱渡りの状況が続き、節電が長期化する可能性もある。生活再建に向けた動きが進む一方、現在も1630人が避難し、完全復旧までの道は遠い。
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