初回に楽天古川のスライダーをレフトへ運ぶ2ラン
■西武 – 楽天(14日・メットライフ)
西武の山高穂高内野手が14日の本拠地・楽天戦で初回に38号2ランを放った。
西武は初回、浅村のタイムリーツーベースで先制。なおも1死二塁で打席に入った山川は、相手先発・古川のスライダーをレフトスタンドに運んだ。
リーグトップを独走する38号。2位の柳田(34本)とは4本差とした。40本の大台まで「2」。パ・リーグ40号到達となれば、2011年の中村剛也(48本)以来となる。(Full-Count編集部)