【美女の乗るクルマ】-scene:2- ホンダ N-VAN×太田麻美

ホンダ N-VAN×太田麻美

吾輩はクルマである。名前は〇〇〇。

ホンダ N-VAN

オレの名前は江抜蛮(えぬ・ばん/N-VAN)。いま高校生(軽バン)だから、人は毎日楽しそうとか思うかもしれないけど、普通の高校生(軽バン)には高校生(軽バン)なりの苦労があるんだ。たとえば恋愛のこととかね。

実は、俺の従兄弟には、いま日本で一番人気のアイドル高校生(軽乗用車)、江抜箱(えぬ・ぼっくす/N-BOX)くんがいる。自分で言うのもなんだけど、同じ江抜(N)家の血を引いてる(同プラットフォームを活用している)ことで、やはりオレも、なんというか、いい顔を(広い室内スペースを確保)してるんだ。おかげで言い寄ってくる女子も多いんだよね。

だけどオレ、実はいまクラスに気になる子がいるんだ。名前は太田麻美ちゃん。

彼女のあの憂いのある瞳で見られると、ドギマギしてしまう。それにあのスタイル。なんであんなに足が長いんだ。所属しているダンス部でも別格の存在感だよ。噂では、すでに複数のモデル事務所から声がかかっているなんてことも聞く(編集部注:実際に事務所に所属している現役モデル・レースクイーン!)。そんな彼女と、ついさっき街でばったり出会ったんだ。しかも向こうから声をかけてきてくれた。もうそれだけでも嬉しいのに、さて、この後どうしたもんか?

ホンダ N-VAN×太田麻美

麻美「へー」

江抜蛮「へ、へーってなんだよ?」

麻美「だってさ、学校では制服姿(G/Lグレード)しか見ないじゃん。私服(+STYLEグレード)だと、黄色とか着るんだね」

江抜蛮「え、何かおかしい?」

麻美「ううん、全然。結構イケてるな〜って思って」

江抜蛮「ま、まあな。ほら、このシャツのライン(ボディサイドに3本のビード)もいいだろ?」

麻美「うん、いいね」

江抜蛮「下着だって黄色で揃えてんだぜ(インテリアにボディカラーを取り入れ)。ほら?」

麻美「ちょっと、いきなりなに見せてんの!(笑) 大人しい表情(親しみやすいフロントデザイン)して、やること大胆なんだから〜」

江抜蛮「大人しい表情?」

麻美「そうだよ。みんなはしょうゆ顔のイケメンだとか言ってるけど、私からしたらどちらかと言うと地味な顔(笑)」

江抜蛮「ちぇっ!」

麻美「けど、その怒った時の眉間のシワ(エンブレム横のライン)は可愛いかも」

ホンダ N-VAN×太田麻美

江抜蛮「うっせー!」

麻美「あと、背が高いとこ(ハイルーフ)もいい感じだね」

江抜蛮「まー生まれつきだからな」

麻美「それに胸板が厚い(運転席シートが大きい)ところもいいかも。抱きしめられたら安心(長時間運転と頻繁な乗り降りに対してドライバーの負担を軽減)できるかもね〜」

江抜蛮「……マ、マジかよ(なんだかいい感じかも!)」

ホンダ N-VAN×太田麻美

麻美「けどさ、蛮(VAN)くん友だち(空間)多いよね」

江抜蛮「そうか?」

麻美「普通さ、自分が属するグループがあって、その人たちとばっかりつるむじゃん。けど蛮(VAN)くんて、スポーツマングループ(テールゲート)とも、勉強好きグループ(助手席)とも遊んでて、交友関係が広い(開口部が広い)でしょう?」

江抜蛮「う〜ん、別に意識してないかな。特にどちらのグループとか区別してないし(センターピラーレス)」

麻美「特にウチのクラスの勉強ができるグループ(普通の助手席)の人たちってあまり友だち多くないほう(開口部広くない)じゃん。けど彼らの間にも飛び込んでいくでしょ?(助手席ダイブダウン機構を採用)」

江抜蛮「そこはフラットというか、なんにも考えてないだけだよ(フラット空間を実現)。それに人付き合いってさ、こっちが心をまっすぐ開いて付き合えば(センタータンクレイアウト)意外と上手くいくもんだよ(笑)」

麻美「そういうとこ、素敵なんだよな〜」

江抜蛮「え?」

麻美「な〜んでもない☆」

ホンダ N-VAN×太田麻美

江抜蛮「ところで、太田はさ、やっぱりアイドル高校生(軽乗用車)とか興味あるの?」

麻美「あ〜、もしかして蛮(VAN)くん、あの江抜箱(N-BOX)くんの親戚って噂、本当なんだ?」

江抜蛮「まあね」

麻美「私はあんまりアイドル(軽乗用車)とか興味ないなー。それよか、もっと地道に生きてる普通の人(軽バン)のほうがすごいと思わない?」

江抜蛮「あいつらかっこいい(乗り心地いい)ぜ?」

麻美「普通の人でもかっこいい人いっぱいいるよ!(バンでも振動を抑えた乗り心地)」

江抜蛮「たぶん大金稼ぐぜ?(経済性が優れている)」

麻美「ん〜普通の人(軽バン)なりに実直に働いて、それなりのお給料(クラストップレベルの低燃費)がもらえてればいいんじゃないかな」

ホンダ N-VAN×太田麻美

江抜蛮「……わかった! オレ、がんばるから! アイドル(軽乗用車)じゃないけど、普通の高校生(軽バン)だけど、大切な人をちゃんと守るから!(ホンダセンシング全車標準装備)」

麻美「え?」

江抜蛮「え?」

(両者赤面)

江抜蛮「えっと……まだ6時(6速MT)だけど、一緒にご飯食べに行かない?(笑)」

ホンダ N-VAN×太田麻美

ということで、オレ、アイドル高校生(軽乗用車)じゃなくて、普通の高校生(軽バン)だけど、太田麻美ちゃんとはれて付き合うことになりました。好みっていろいろあるもんで、オレなんかを選んでくれる美女もいるもんだね。いや、もちろんあれだけ彼女がキレイなんだから、それに見合う男になりますよ。浮気もしない(使いやすい)し、就職したら実直に働く(よく走る)し。ただ、オレは普通中の普通だけど、“普通の男(軽バン)の新基準”になれるように頑張ろうと思う!

そう、我輩はクルマである。名前はN-VAN。

[Text:安藤 修也/Model:太田 麻美/Photo:茂呂 幸正]

太田 麻美(Asami Ota)

ホンダ N-VAN×太田麻美

1990年5月23日生まれ(28歳)

SUPER GT 500 LEXUS TEAM au TOM'S auサーキットクイーン2018

三栄書房ゴルフトゥデイイメージガール GTバーディーズ2018

沖縄カスタムカーショー2018 イメージガール

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