視覚障害や身体障害などのある日南市西弁分の村富忍さん(35)が、県民謡会の試験で「師範」に昇級した。村富さんは色や光がかろうじて分かる程度で、手足も自由に動かせず車いす生活を送るが、初心者の段階から約10年間練習を重ね、試験を突破した。
障害乗り越え県民謡師範に 日南・村富さん
- Published
- 2018/09/17 17:55 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:20 (JST)
視覚障害や身体障害などのある日南市西弁分の村富忍さん(35)が、県民謡会の試験で「師範」に昇級した。村富さんは色や光がかろうじて分かる程度で、手足も自由に動かせず車いす生活を送るが、初心者の段階から約10年間練習を重ね、試験を突破した。
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