イタリア1部のトリノとテクニカルスポンサーのKappaは12日、今シーズンのサードキットを発表した。
胸のスポンサーはもちろん「SUZUKI」だが、サードキットは同社の人気車で、この夏20年ぶりのモデルチェンジが話題になった“JIMNY(ジムニー)”のロゴマークが入っている。
Torino 2018-19 Kappa Third
グリーンを基調とした新しいサードキットは、ホーム・アウェイと同じように「三角形の中にトーロ(雄牛)」のグラフィックをプリント。“JIMNY”のロゴマークはゴールドで彩っている。
背面の首元には“Granata é Il Nostro Colore(グラナータは我々の色)”をレタリング。腰部分にはオンラインカジノ「SportPesa」のロゴマークが入る。
首周り、袖口、脇のライン、袖のKappaロゴマークはスポンサーロゴと同じゴールドを使用。
新しいサードキットは16日のセリエA第4節ウディネーゼ戦で“デビュー”。敵地で行われた一戦は1-1で引き分けている。
パンツにはシャツと同じ三角形のグラフィックを散りばめている。ソックスはグリーンを基調に、前面にはトーロ(雄牛)のグラフィックが入る。
ネームナンバーはシャツの差し色に使うゴールドを基調としている。
サードキット用の背番号を掲載。タイポグラフィは他のキットと同じ物を使用。番号下にチームロゴは入らない。