国土交通省は18日、今年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表した。全用途の全国平均は前年比プラス0・1%で、バブル期の1991年以来27年ぶりに上昇した。最高価格地点は13年連続で東京都中央区銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」。1平方メートル当たり4190万円だった。
基準地価27年ぶり上昇 全用途平均でバブル以来
- Published
- 2018/09/18 16:57 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:20 (JST)
国土交通省は18日、今年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表した。全用途の全国平均は前年比プラス0・1%で、バブル期の1991年以来27年ぶりに上昇した。最高価格地点は13年連続で東京都中央区銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」。1平方メートル当たり4190万円だった。
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