県は18日、7月1日時点の基準地価を公表した。昨年から継続調査した県内290地点の平均は、商業地は前年比マイナス1・4%で27年連続、住宅地は同マイナス0・7%で19年連続の下落となった。ただ、商業、住宅地ともに下落率は縮小。前回より上昇したのは27地点(前年比8地点増)で、商業地では21年ぶりに上昇地点があった。
県内、下落幅縮小続く 基準地価
- Published
- 2018/09/19 08:04 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:21 (JST)
県は18日、7月1日時点の基準地価を公表した。昨年から継続調査した県内290地点の平均は、商業地は前年比マイナス1・4%で27年連続、住宅地は同マイナス0・7%で19年連続の下落となった。ただ、商業、住宅地ともに下落率は縮小。前回より上昇したのは27地点(前年比8地点増)で、商業地では21年ぶりに上昇地点があった。
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