![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/415036732082930785/origin_1.png)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/415021313352287329/origin_1.jpg)
現地時間18日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージが行われ、グループDでは長友擁するガラタサライがロコモティフ・モスクワと対戦した。
実力が拮抗しているグループDでは第1戦をどのように立ち振る舞うかが決勝トーナメント進出への重要なカギとなる。ガラタサライはそのことを熟知しており、ホームで迎えたロコモティフ・モスクワに相手に開始早々に得点を挙げると、ほとんどペースを落とすことなく追加点を奪いにゴールに襲い掛かる。試合終了間際にバドゥー・エンディアイエが退場となったものの、3-0と快勝しグループ首位に立った。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/415033946896663649/origin_1.jpg)
グループDもう1試合は、ポルトがシャルケとアウェイで対戦。2003-04シーズンCLの決勝の舞台であったフェルティンス・アレーナでの一戦だっただけに、高いモチベーションで臨んだポルト。しかし序盤にPKを失敗し、シャルケに先制点を奪われるなど嫌なムードが漂う。それでも75分に再びPKのチャンスを得ると、今度はオタービオが確実に決めてポルトが辛くも引き分けに持ち込んだ。