県は19日、南海トラフ巨大地震などによる津波への対策として、宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に、5カ所の避難施設を整備する計画を明らかにした。完成すれば新たに3万人以上の避難者を収容できる見込みで、県は早期の事業化を目指す。県が管理する公園で津波避難施設が整備されるのは初めて。
県運動公園に避難施設 津波対策、3万人超収容
- Published
- 2018/09/20 08:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:22 (JST)
県は19日、南海トラフ巨大地震などによる津波への対策として、宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に、5カ所の避難施設を整備する計画を明らかにした。完成すれば新たに3万人以上の避難者を収容できる見込みで、県は早期の事業化を目指す。県が管理する公園で津波避難施設が整備されるのは初めて。
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