昨日、両国国技館で行われている大相撲秋場所を観戦していることをツイートしたルーカス・ポドルスキ。
さらに中継の解説ゲストとして呼ばれていた高須克弥氏や白鵬関とも面会し、交流を深めたようだ。
近年ではドイツに自身のレストランやアイスクリームショップをオープンするなど、ビジネス面でも活動しているポドルスキ。日本でも順調に人脈を広げている様子。
そして、さらに共通の知人を通して以前から交流があるという幕下筆頭の豊ノ島関とも対面し、ドイツ代表のユニフォームを。
35歳の豊ノ島関は一時東関脇まで番付をあげたものの、その後度重なる怪我によって休場が続き、幕下まで転落。
しかし今年は徐々に成績をあげており、今場所は再び十両への昇格が現実的なものとなっている。
年齢的にも近いポドルスキ。怪我のリスクが高いスポーツであるサッカーをやっているベテランとして、豊ノ島関の復活にシンパシーを感じるところもあるだろう。できるだけ日本で長く活躍してほしいものだ。