県は20日、シカやイノシシなどの野生鳥獣による2017年度の県内農林業への被害額が、前年度比13%減の3億9854万円だったと明らかにした。減少は5年連続。防護柵の設置や捕獲など、対策が効果を上げたとみている。
県内鳥獣被害13%減 4億円、対策効果か
- Published
- 2018/09/20 19:46 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:23 (JST)
県は20日、シカやイノシシなどの野生鳥獣による2017年度の県内農林業への被害額が、前年度比13%減の3億9854万円だったと明らかにした。減少は5年連続。防護柵の設置や捕獲など、対策が効果を上げたとみている。
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