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南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクとテクニカルスポンサーのNikeは18日、今季のヨーロッパリーグ(EL)で使用するカップ戦用キットを発表した。
クラブの説明では、20日に敵地で行うRBライプツィヒとのEL開幕戦から着用するという。
メインスポンサーのレッドブル社がどちらのチームにも深く関わっていることから、この一戦は「レッドブル・ダービー」として注目を集めている。
Red Bull Salzburg 2018-19 Nike International Kit
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濃さが異なる2色のレッドが織りなすデザイン。胸のスポンサーは国内リーグ用のようなレッドブル社のロゴマークではなく、シンプルに商品名をレタリングする。右袖には大会パッチ、左袖にはリスペクトパッチを装着。
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背面はシンプルにレッド一色。なおザルツブルクの場合、CLやELの選手用キットには腰部分にチャリティーロゴを入れる場合がある。
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パンツ、ソックスともに、シャツと同じディープレッドを基調にホワイトの差し色という組み合せ。
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ザルツブルクはUEFAの大会に出場の際、エンブレムを変更する。右側の通常版だとエンブレム自体が「Red Bull」のロゴデザインそのものであり、“スポンサーロゴはシャツ前面中央のみ”というUEFAの規定に抵触する。またチーム名も規定により、スポンサー名を入れることはできない。
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コンプリートルックはこのような感じに。シャツはNikeのテンプレートだが、全体的な雰囲気は悪くない。
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ELキット用のネームナンバーも発表となった。タイポグラフィは国内リーグ用と同じだが、番号下部にチームロゴは入らずホワイト一色となる。